ペンション木のうたの愉快な仲間達

沢山の動物達と3人の息子と宿の話。

子育て中のビックリ出来事 その1

小学3年生のある日、双子のY君が 「首が痛い」と学校から帰ってきて私に伝えてきました。

「寝違えたのかな?」と私。

本人に聞いても原因がわからず…

一週間位様子見てまだ痛かったら病院行こうね と。

一週間後、町内接骨院へ行きました、それでも痛みがひかず、困っていました。

 

その一週間後、夜に「頭が痛い」と言い出し、

これはヤバイと思った私は、緊急外来へ行きレントゲンとCTを撮ってもらいました。

そこで医者から「異常はないので頑張って動かしましょう」と

首の体操の仕方まで書いてあるプリントを貰いました。

 

それからは、思い出すだけで可哀想で泣けてくるのですが、これからもしかしたらYと同じ事を今経験してる子とご両親へ少しでも励みになればと思い、書いて行こうと思います。

 

痛がるYでしたが、動かさないと治らないと医者に言われたのでなるべくマッサージや体操をさせました。グジュグジュ泣くYを見てるのが辛くて辛くて「グジュグジュ泣かない!!」と叱ったり。

こうして書いているとその時の思いが込み上げてきて涙が出てきます。

ベットへ寝る時も痛そうで…

その3週間後Yの身体に異変が起きました、

背骨が曲がってきてしまったのです😱

義母に写真撮ってメールしたら、直ぐに病院へ行きなさい!と。

次の日別の大きな病院へ連れて行くと、「即入院」となりました。

診断名は、『環軸関節回旋位固定』 (かんじくかんせつかいせんいことてい)

Yは、首の一番上の骨が外れて固定されてしまって、時間とともに重なっている部分の骨が削れてしまっていました。

その日から、食事やトイレ以外、長時間の牽引治療がはじまりました。

 

Yは、この当時まだ上手に状況を話せる感じではなく、

当時担任の先生から

「学校で鬼ごっこで遊んでいて振り向いた時に痛めたらしい」と聞きとても驚きました。

この時担任の先生もほぼ毎日お見舞いへ来て下さり、とても感謝してます。

 

毎日美瑛から旭川へ通いました。

一度だけ猛吹雪で行けなかったけど💧

お家には双子の弟Hとまだ5歳だったRもいるし、3人の心のケアも大変でした。

 

ある日、忙しなく血液検査などをYがされてて???だったのですが

 

担当医に呼ばれて行くと「明日直たつ牽引をする手術をします」と突然言われて

 

事前の相談もなしに頭蓋骨に穴を開けて直接引っ張る手術をするなんて言われても、

納得いかないし、なによりとても恐怖と憤りを感じ  

直ぐに セカンドオピニオンで別の大きな病院へうつりました。

そこで、 なんと!!牽引だけで徐々によくなり1ヶ月半で退院しました。2つの病院に入院してた期間は、3ヶ月ちょとかな。

暫くは身体に装具をつけての生活を半年以上続けて、通院して

やがて装具がとれてからも年に何回か行き骨の様子を見てきました。

最終的に6年生の検診で終了でした。

牽引だけで治ったのはYが初めての症例となり、その後同じ症状で入院した子も時間はかかったけれど

頭蓋骨に穴を開けずに治療が出来て無事に治ったと聞き とても嬉しく思いました。

 

このYの入院で、色々な事を考え、何気ない日常の有り難みを感じる事が出来きました。

そしてY本人もこの入院のあと性格が変わったように思います。

泣き虫だな~なんて思ってたけど我慢強くて優しく心の強い子でした。

 

子育て中一番のビックリ事件でした~